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トランプ氏の大統領就任がFXトレーダーに与える影響は?乱高下のリスクをとって勝負!

ストリートの写真

トランプ氏の大統領就任になったら何が起こるのか?

8年続いたオバマ大統領に代わり、1月15日にトランプ氏が第45代(キリがいいですね)アメリカ大統領として就任します。
アメリカの大統領は権限が大きく、大統領の意向で大きく国が変わることが多々あります。ではトランプ氏は大統領になったらどうなるのでしょうか。
彼は下記のような公約をあげています。

<公約抜粋>

・中国・日本を始めとするすべての輸入品に対して20%の関税をかける。
・中国のハッカーや模造品に対して規制を強化。
・中国からの輸入品には45%の関税。
(中略)
・日本へは米軍による防衛費を要求する。年5,830億円全額だ。
・TPP(環太平洋経済連携協定)はゴミ箱へ放り込む。
・法人税の最高税率を35%から15%に引き下げ。
・年収2万5千ドル未満の単身世帯と年収5万ドル未満の夫婦世帯は所得税を免除する。
・税制簡素化、及び減税(但し、富裕層は増税)。
・金持ちだけが利用できる税の抜け道を潰していく。

トランプ氏の大統領就任がFXに与える影響は?

考えられるケースは3つあります。ひとつずつ可能性を見ていきたいと思います。

【ケース1】円高の傾向になる

可能性: 50%
トランプ氏の制作方針の基本的な考え方は、アメリカが損をしないことが根底にあるので、輸出をしている日本企業にとってはダメージになります。一個人からすると旅行をするのに円高なのは嬉しいことですが、輸出額が利益に影響する企業からすると逆ということになります。そのせいでトランプ氏が当選した瞬間、日経平均ががんがんさがったのですね。

【ケース2】円安の傾向になる

可能性:5%
円安の可能性はあるのでしょうか・・・?今のところ思いつかいないので、もしこの仮説をもっている方がいればご教示頂きたいところ。

【ケース3】短期間で円安と円高が乱高下する

可能性:45%
ケース3の可能性は結構あるのではないでしょうか。理由は2点で、
・結構トリッキーな発言をすること
・上にあげた公約の半分くらいが実施できるのか?と思うことと、計画とくらべて上手く行かなかったときに、どうなるのかということ
です。

ドル/円のFXトレーダーがとるべきアクションは?

ベースはケース1となることが予想されるので、基本的にポジションは売りで持っておく方向性で今は考えています。
ケース3も十分考えられますので、たとえ予想と反対の動きをして損をしたとしても、基本的に下がると方向性が想定しています。
まだ、掛け金も多くないので、相場は大きく動くと想定されるので、ここはリスクをとって、乱高下を楽しんでみたいと思います。